自己紹介
布田 信哉 NUNOTA SHINYA
家具職人
2016
独学で始めた家具製作。
10年ほど、仕事をしながら家具を作る生活だったが、
覚悟を決めた2016年にオーダー家具・木製雑貨を扱う"HOLTO"を設立。
無垢の木に拘り、木の持つ温もり、自然の作り出すデザインを大切に。
木が一番良い状態でいられるような商品を製作している。
個人や企業などからのオーダー品を日々製作している。
2017.2
東京都足立区にOPENする【le petit bonheur】1号店店内のテーブルや家具などを手掛ける。
2017.6
地域の中心市街地活性化に取り組む。
北秋田遊地祭(キタアキタアジサイ)projectでは木材発信での地域おこしに携わり、
秋田県産材を使用した人力車を製作。
県産材の活用に焦点を置き、県産材又は国産材の普及、活用に力を入れている。
2017.10
秋田県北秋田市鷹巣駅前に誰でも気軽に立ち寄れ、
くつろげる空間をと【HOLTO cafe&gallery】をOPENする。
2018.4
秋田内陸縦貫鉄道のお座敷列車の可動式テーブルを手掛ける。
また、リニューアルされた阿仁合駅の待合の秋田犬柄の椅子もリメイクし製作。
2018.5
様々なジャンルの若い職人達を見出す
レクサス匠プロジェクトにて推薦され平成30年度の秋田県代表の家具職人として
次世代の匠に選出されている。
2018.12
平成30年度むらおこし特産品コンテストで審査員特別賞を受賞。
2020.6
北秋田市の同世代クリエイター達で新たなブランドを立ち上げた。それぞれの知識。技術が詰まっている。
【TANOC】タノック。(たのしー。が由来。)
毎年春と秋にイベント【sunny saturday‘s】 を開催し、TANOCメンバーを中心に小さな町の活性化につながるよう努力している。
2020.9
北秋田市松葉町の店舗から、斜め向かい北秋田市材木町の店舗に移転する。
1階を工房と喫茶店を併設した店舗にリノベーションする。
2022.7
木工の事業拡大に伴い、喫茶店をshowroomに一新する。
併設している工房で製作した家具や木製雑貨を展示販売も行っていく予定。
今後も自分たちのペースで日々努力、変化し邁進してまいります